トモコサンという人物の性質を考えたとき、「ロック」「クリエイティブ」「HSP」の3つは外せないな、と思います。
ロックは好きな音楽ですが、好きな理由は自分の気質と合っているからなんですよね。
ていうか、「ロックな気質」って何?って感じですよね。
一言で言うと「ワイルド」なんでしょうか?
決められた枠にはハマりたくない、「常識的」と言われているものからちょっとはみ出す、「真面目な良い子」には収まらない、我が道を進む・・・
物心ついたときからそんな気質を持っていたはずのトモコサンですが、知らず知らずのうちに、世間の枠の中にどっぷりとハマってしまっていました・・・。
そのことに気付いて愕然としてしまうことが、今までに何度あったことか。
もうそんな古い自分とは、おさらばしたい。
もっとロックに、もっと自分のクリエイティブを探求したい気持ちを大事に、自分らしく自由に生きていたい。
そう思ったところです。
いろんな圧に負けて自分を曲げてしまいそうになる、そんな人に寄り添い励ますことが、トモコサンの使命なのかな、なんて思うのです。
<トモコサンの活動>
そんなロックでクリエイティブなことが好きなHSPのトモコサンは、その感性を生かすべく、音楽を聴いたり歌ったり、アクセサリーを作ったり、アロマオイルをブレンドしたり施術をしたり、英語を教えたりしています。
自分の個性を表現しきれていなかった経験があるからこそ、「人は変われる」ということを一緒に体験しながら、様々な活動を通して皆さんの可能性を広げていきたい、と思っています。
<トモコサンってこんな人>
学生の頃から「真面目そう」と、よく言われていたのが地味にコンプレックスでした。
ただ、責任感が強くて「ちゃんとやろう」と常に思っているタイプなので、周りからの印象は、あながち間違ってなかったのだと思います。
組織の中では調整役や仲介役になることが多いけれど、場が固まったりしているとリーダーシップを買って出る、みたいなところがあります。
コンプレックスと言えば・・・
「若く見られて、いいじゃない」と、みんな言うのですが、年相応に見られないことが、ずっとコンプレックスでした。
「大人っぽく見られたい」と、よく思ったものです。
今となっては、いい大人の年齢になりすぎて気にする必要もなくなってきましたが、結局のところ、見た目は内面も影響しているので、考え方や感性も若い(場合によっては子供っぽい)のかもしれないと思います。
そう思うと、もしかしたら、自分がコンプレックスに感じることは、実は強みなのかもしれませんね。
本来は褒め言葉である「若々しい」ということをコンプレックスに感じることなく、好奇心や興味を失わず、つい誰かに話したくなるような、夢や希望や目標を持って生きている・・・そんな人生を続けたいなと思います。
<トモコサンのプロフィール>
ロックが大好きな乙女座、動物占いはクロヒョウ、性格タイプはINFP-T、ドーシャタイプはヴァータ・ピッタです。
きちんと整っているものやスタイリッシュなものが好きだけど、予定調和や旧態依然としたもの、既成概念に捉われたものが苦手です。
好きなもの:音楽やアート、海、水のある場所、空(宇宙や天体系も)、水族館や動物園、道端の花(特に白くて小さな花)、植物、宝石・天然石・ジュエリー
好きな動物:大体なんでも好きだけど特にはバンドウイルカ、アデリーペンギン、カエル、てんとう虫、オカメインコ
好きな果物:なんでも好きだけど特にはイチゴなどのベリー系、柑橘類、シャインマスカット、マンゴー、スイカ
好きな食べ物:卵、カスタード、魚介類、アボカド、チーズ、チョコレート
好きなアーティスト:多すぎて挙げられないけど特にはJohn Lennon、The Black Crowes、Beck、Weezer、Green Day、The Cranberries、Red Hot Chili Peppers、Foo Fighters、R.E.M.、COLDPLAY・・・やっぱり有り過ぎて書ききれません💦
ELLENIQUEという名前が生まれたのは、このオリジナルのビーズアクセサリーを製作しているときでした。
まだ販売をスタートしていなかった頃に、プレゼントした人から、「どこかにありそうで、どこにもない」「個性的なんだけど、どこか上品」と言われ、「それだ!」と思い、「エレガント」と「ユニーク」を合わせて「エレニーク」と名付けることにしました。
普段用に使いやすい、シンプルでリーズナブルなもの。
個性的で存在感があるけど、主張しすぎないもの。
それがエレニークのコンセプトです。
例えるなら「チラ見せ」ですね。
全面的な「個性、バーン!」ではなく、チラッと個性的、チラッと知的、チラッとセクシー、みたいな。
「内に秘めたもの」という感じが好きなのです。
なので、人と関わる中でも、そういうチラッと見える個性的な一面を見つけると、ちょっと嬉しくなります。
アクセサリーの話に戻りますが、以前は誕生日などに、その人をイメージしたピアスやイヤリングを作るのが好きで、友人などにプレゼントしていたのですが、何年も経って大事にしてくれていることを知ったりすると、すごく嬉しいんですよね。
意外と、渡した本人は忘れてたりするので、びっくりしたりして。
なんだか嬉しいサプライズです。
作品って、自分が生みだした分身みたいなものだから、作ったアクセサリーが大事にされていることがわかると、まるで自分が大事にされてるみたいな気がして、心が満たされるんですよね。
最近は、誰かをイメージして作ることが減っていましたが、また復活しようかなと思っています。
その人の魅力をチラッと引き出せるような、素敵なアクセサリーをこれからも作っていきたいです。